薄毛の40代パパ、AGA治療薬でどこまで改善するのか。AGA治療薬の副作用について記録にしていきます。
クリニックに問い合わせしていて、かなり突っ込んだ返信がきたらしぃね。
そうなんですよ。どのような意図があるのか気になりました。
それが、以下の内容です。
『ちなみに、こういったクリニックへのご相談は今回が初めてでしょうか?』
うっ、なんかサイト運営のための質問と気付かれてるのでは?
気付かれてても問題ないです。
自分がAGA治療をするために、各クリニックの内容や、薬の詳細を確認することは悪い事じゃないよね。
しかも、自分が使用することは嘘じゃないしね。
- 体調の変化(薬の副作用)
- 毛髪の変化(改善・効果)
- 体毛の変化(薬の副作用)
- 抜け毛量の変化(改善・効果/薬の副作用)
- 血液や心電図の変化(薬の副作用)
※毎週日曜日に前週と比較する
※月末に1ヶ月分の記録をまとめ比較する
記録開始時の基準値や運営者の生活習慣については、以下の関連記事からご覧ください。
① 運営者の体調の変化(AGA治療前)
事務仕事だと毎日3500歩ほどしか歩かないのね
その運動不足を解消するため、週末にウォーキングに出かけることが多くなりました。
② 運営者の毛髪の変化(AGA治療前)
今の状態で、薬の副作用の「初期脱毛」が起こったら、本当にスカスカになるんじゃないかと心配なんですよね。
今さら、気にしても仕方ないぞ!
自分が思ってるほど他人は、もりもんの頭のハゲ具合に興味ないから!
③ 運営者の体毛の変化(AGA治療前)
変わるわけないよねぇ~
だって、AGA治療薬飲んでないんだもん。
AGAを治療するクリニックが多くて・・・
④ 運営者の抜け毛量の変化(AGA治療前)
抜けが気になるお年頃・・・
って、もう45歳ですよ。
➄ 運営者の血液と心電図の変化(AGA治療前)
受診日 | 基準値 | 自主検査 | 2024年5月27日献血 | 2024年4月17日健康診断 | 2023年7月11日健康診断 | 2022年7月5日
---|---|---|---|---|---|
白血球数 | 3100~8400/μL | 4500 | 5400 | 4500 | 3900 |
赤血球数 | 400~539 x10*4/μL | 493 | 501 | 516 | 505 |
血色素量 | 13.1~16.3 g/dL | 14.7 | 15.5 | 15.5 | 15.1 |
ヘマトクリット | 38.5~48.9 % | 45.4 | 45.0 | 48.1 | 47.5 |
血小板数 | 14.5~32.9 x10*4/μL | 25.5 | 29.2 | 28.5 | 26.4 |
中性脂肪 | 30~149 mg/dL | 215 | なし | 135 | 129 |
総コレステロール | 120~219 mg/dL | 検査なし | 254 | 229 | 235 |
HDLコレステロール | 40~ mg/dL | 58.4 | 検査なし | 53 | 61 |
LDLコレステロール | 60~119 mg/dL | 145 | 検査なし | 150 | 150 |
AST(GOT) | ~30 U/L | 32 | 検査なし | 35 | 31 |
ALT(GPT) | ~30 U/L | 47 | 73 | 55 | 41 |
γーGPT | ~50 U/L | 検査なし | 118 | 102 | 104 |
尿糖 | (-) | (-) | 検査なし | (-) | (-) |
血糖 | ~99 mg/dL | 104 | 検査なし | 80 | 82 |
HbA1c(NGSP) | ~5.5 % | 4.9 | 検査なし | 5.4 | 5.5 |
尿蛋白 | (-) | (-) | 検査なし | (-) | (-) |
尿潜血 | (-) | (-) | 検査なし | (-) | (-) |
クレアニチン | ~1.00 mg/dL | 0.71 | 検査なし | 0.88 | 0.87 |
尿酸 | 2.1~7.0 mg/dL | 5.0 | 検査なし | 5.2 | 6.0 |
心電図 | 検査なし | 検査なし | 異常なし | 異常なし | |
腹部超音波 | 検査なし | 検査なし | 異常なし | 異常なし | |
胸部X線 | 検査なし | 検査なし | 異常なし | 異常なし | |
大腸 | 検査なし | 検査なし | (-) | (-) |
AGA治療の薬は「肝臓機能」「腎臓機能」に副作用があらわれる等の情報があるので、「肝機能:セル赤色」「腎機能:セル黄色」としています。
※数値の赤色の部分は、基準値から超えたものを表にしています。
7月上旬の会社の健康診断の結果まだ?
あと1ヶ月後ぐらいかな。
「運営者もりもん」のAGA治療薬探求記(第6話)
ミノキシジルが日本では内服薬として未承認であることを知ったもりもんは、もう一度フィナステリドについて深く掘り下げることに決めた。
フィナステリドは「守りの処方薬」として世の中に出回っている。その詳細を再確認することで、AGA治療のさらなる理解を深めることを目指した。
フィナステリドとは
フィナステリドは、元々前立腺肥大症の治療薬として開発された薬である。男性ホルモンであるテストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変換されるのを阻害することで、前立腺の肥大を抑える効果があることが発見された。DHTはまた、毛包の萎縮を引き起こし、薄毛の原因となるため、フィナステリドはAGA治療薬としても利用されるようになった。
続きはまた今度。
もりもんのAGA治療薬探求記は、ただの物語ではない。これは、多くの男性が同じ悩みを抱え、解決策を求めている現実の一部である。もりもんの経験と知識が、少しでも多くの人々の助けになることを願っている。
<次回の「運営者もりもん」のAGA治療薬探求記(第7話)>
フィナステリドの効果とは?